今回は東京都調布市のお客様よりご依頼頂きました、プジョー307のサンルーフボードの張替えを紹介させて頂きます。
この手のサンルーフボードは、アルファロメオ・ブレラのスカイウィンドウや、BMWのパノラマルーフのご依頼をよく受けますが、プジョーは初めてです。
この2〜3枚構成のサンルーフボード、業者によって施工の仕方は様々ですが、当店では天井やルーフユニットは外さずに施工します。
その理由は、
1 天井がそこそこ劣化している場合もあり、天井を外すと天井にダメージを与えてしまい、場合によっては天井が垂れてしまう可能性がある。
2 天井を外す、ユニットを外す、部品の脱着作業により不慮の問題が発生することを避ける。
3 作業時間を短縮できる為、全バラシ施工より安価に仕上げられる。
・・・といったところです。
これは、ブレラのスカイウィンドウやBMWのパノラマルーフでも同様です。

では、最初の状態を見ていきましょう。

プジョー307ルーフ

プジョーの場合は3枚構成ですね。剥がれた布ですが、1枚目と3枚目はひっかかって確認出来ますが、真ん中の布はどうしたんでしょうね。最悪のケースは後方のトランクルーム上部の天井の裏側に置き忘れて来てしまう場合です。そうなると、流石に天井をおろしての回収作業及びクリーニングが必要となります。
めくれ始めたり、垂れてきたら開閉はせず、ガムテープ等で応急処置をしてプロショップにご相談頂くのがベストな対処方法だと思います。
ちなみに今回は天井の裏側への置き忘れはなかったため、この状態のままの施工となりました。


今回はフロントガラス側の1番パネルから貼り進めて行きます。

プジョー307ルーフ

当店では天井やルーフユニットを外さずクリーニングや接着剤塗布作業を車内で行うため、シート全体をビニールで養生して作業を行います。作業的には上を向いてのクリーニング作業が大変ですね。

1番ボード同様、2番、3番と貼り進めて完成となります。

プジョー307ルーフ

天井よりも明るい感じの色をお客様に選んで頂いたのですが、ピラーの色とはあっていますね。
張替えを終えた後は、動作確認を行い問題がなければ完成となります。

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