今回は東京都立川市の個人のお客様よりご依頼頂きました、アルファロメオ156GTAの天井張替えを紹介させて頂きます。今回もお客様が作業に参加頂く助手割引での施工となりました。

では施工前の状態を見て行きましょう。

アルファロメオ156GTA天井張替え

シートがレカロになっていますね~。かっこいいですが、天井張替えを行うにはリクライニングしないシートは邪魔な存在です。という事で運転席のレカロは取り外さなければなりません。
ただ、シートを取り外してしまえば、車内空間が広くなりますので、天井を取り出しやすくなります。
では、お客様と一緒に部品を取り外していきます。
取り外している最中、Aピラーもはがれかかっていることに気づきました。そこでお客様と相談し、せっかくなのでAピラーも張り替えよう!という事になりました。若干天井生地を余分に注文していたので、天井をぎりぎりの寸法で貼ればその余長分でAピラーが貼れます。
また、私が施工するとなると費用が発生してしまうため、やり方は教えるのでお客様自身で張替えやってみますか?と提案したところ「是非是非」という事で、Aピラーはお客様ご自身で張替え施工を行うことになりました。

すべての部品を貼り終えたのでシートを車外に一時避難させ天井を後部座席から取り出します。

アルファロメオ156GTA天井張替え

シートが無かったので、天井を全く折る事なく車外に取り出せました。

アルファロメオ156GTA天井張替え

さてお次はクリーニングです。

アルファロメオ156GTA天井張替え

これがかなり厄介でした。
まだ完全にウレタンが劣化しきっていなかったため、なかなかウレタンが除去出来ません。3人がかりで取り組みましたが、かなりの時間を使ってしまいました。

また今回は同時に防音断熱材の施工もご依頼頂いていた為、天井がいなくなった車内天井に寸法を測った防音断熱材を施工しました。

アルファロメオ156GTA天井張替え

156の場合天井中心部に、ヘッドライナーを支えるためのマジックテープがあります。これは共振の防止の役目も担っています。これを断熱材でふさいでしまってはいけないので、そこだけは逃がして少しでも多くの面積に施工します。

アルファロメオ156GTA天井張替え

防音断熱材の施工及びクリーニングが終わったところで、チームを分けて作業を行います。
お客様と当店スタッフはAピラー張替えチーム、私は一人で天井張替えです。

アルファロメオ156GTA天井張替え
アルファロメオ156GTA天井張替え

それぞれのチーム、張替え完了しました。

アルファロメオ156GTA天井張替え
アルファロメオ156GTA天井張替え

さて、あとは貼り終えた天井をお車に組み付ければ完成となります。
お客様と一緒に部品を組み付けていきます。途中ネジが見当たらなくなったりと小さい問題は発生しましたが、楽しく施工出来ました。

では完成はこちら。

アルファロメオ156GTA天井張替え

天井とAピラーが同じ生地で貼れたので、統一感がアップしました。
たまたまですがはがれてくれていて良かったです。

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