今回は東京都のお客様よりご依頼頂きましたBMWX3の天井張替えを紹介させて頂きます。
今回もお客様と一緒に作業を行う助手割引でのご依頼となりました。
BMWX3、室内の居住空間の広さを追求した運転席・助手席だけでなく後部座席の足回りも広く長旅でも疲れない仕様のお車です。また後部座席は倒すとトランクルームとフラットでつながるため、車中泊等も出来そうです。まさにアウトドア派の人にはもってこいのお車ですね。
では施工のレポートスタートです!
と勢いよくスタートを切りたいところですが、今回写真を施工前と施工後しか撮っていなかった為、写真の枚数が少なくてスミマセン。せっかくなので連続で掲載します。


全垂れ状態だったので張り替えると車内が広く感じますね。
一つだけ、とても厄介な部品があったのでそれを紹介させて頂きます。

この読書ランプです。
これが結構厄介な存在で、表のカバーとロック部が一体化しているコンセプトになっています。
まあなんでこんな設計をしたんだろうと、当時のBMWのエンジニアの頭が良いのか悪いのかわからないコンセプトになっています。
構造を熟知していないと破損させてしまいます。というか、片側破損させてしまいました。ただ、構造は理解できたので、エポキシ接着剤を使用して修理はでき、お客様にもご納得頂けたので良かったのですが、私だったらもっと違う作業者思いのコンセプトで設計したけどな~と思いました。
今後天井張替えや天井に電線を這わせる作業をされる方がいらっしゃいましたら、この読書ランプにはご注意下さい。
という事で天井張替えも完了したのですが、Aピラーを外す際プラスチックが劣化しており、内部で折れてしまいました。折れた部分を修理したとしても表に段差が出てしまうため、お客様と協議しAピラーも天井と同じ生地で張り替える事になりました。しかしピラー用のウレタンの薄い生地を持っていなかったため、Aピラーだけお預かりし、張替え後もう一度ご来店頂き組付けさせて頂きます。
それまでの間はAピラー無しでの不憫をお掛けしてしまいます。申し訳ございませんが、綺麗に張り替えますのでご期待下さい!