今回はディーラー様からご依頼頂きましたジープレネゲードのドア内張り張替えを紹介させて頂きます。
もう何度も施工しているレネゲードのドア内張りですが、垂れて来た部分の素材は合成皮革です。純正は合成皮革及び下地ウレタンで製品化されています。
純正に近く修理する為には、同様に合成皮革で張替える必要があるのですが、これがなかなか難しいのです。当店でも合成皮革での1枚張りが出来るのは、私のみ。スタッフも何度かチャレンジしましたが、どうしてもお金を頂けるクオリティーに仕上げられません。それほど難易度が高い施工です。
私しかできないとなると、納期的にお客様のご希望に添えない場合も多々出てきます。
そこで最近提案させて頂いているのが、合成皮革ではなくファブリック(布系)での張替えです。
合成皮革に比べ、ファブリックでの張替えは難易度が下がるため、当店スタッフでも張替えが出来ます。という事は金額的にも納期的にもお客様のご要望にお応えできる提案になります。
特に4枚同時張替えの場合、違和感はあまりないと私は考えています。
という提案をディーラー様にさせて頂き、ディーラー様からオーナー様にご提案頂いたところ、オーナー様もOKという事で今回の施工となりました。
比較してみて頂けるよう、施工前と施工後の写真を続けて掲載致します。


今回、ファブリックと言ってもスエードをお客様はご選択されました。直接私はオーナー様とお話しはしていないので、定かではありませんが、スピーカーの枠の色合いにファブリックの色を合わされたのかなと思いました。
合成皮革は合成皮革で良いところもありますが、スエードにしたことで高級感は爆上がりしていると思います。
アームレストの役割も担っているドアの内張りなので、冷たい合成皮革より、スエードの手触りも楽しめるのではないでしょうか。
納期的にも、金額的にも、仕上がり的にも満足の行けるファブリックでの張替え。
気になられた方はお気軽にお問い合わせください。