今回は神奈川県川崎市の中古車ディーラー様からご依頼頂きました、ポルシェカイエンの天井張替えを紹介させて頂きます。
当店では個人のお客様から直接張替えをご依頼頂くケースが多いのですが、今回の様に中古車ディーラーあるいは新車ディーラー様からご依頼頂くケースがございます。ディーラー様からご依頼を頂く場合、販売するお車の場合もありますが、販売後お客様からご依頼を受けて当店にご依頼頂く場合もあります。
当店のような施工業者に直接ご依頼頂く方がもちろん金額的には安いのですが、ネットで自分で業者を調べて依頼することにはリスクが無いわけではありません。HPや施工事例では良い事しか書きませんから、その業者の本当の姿は依頼してみて初めてわかるもの。
しかし、自分が車を購入したディーラーへ施工を頼んだ場合、自分が信頼しているディーラーが認めた業者で施工され、しかも何かの時はディーラーが責任を取ってくれるという絶大なメリットがあります。よってお値段は少し高めになりますがディーラーに依頼するのも一択ですね。
今日当店に天井張替えをご依頼頂いたディーラー様も、お客様からの信頼度が高いんですね。

では本日の施工を見て行きましょう。

■ 状態確認

いつものように施工前に状態を確認していきます。
今回は天井張替えのご依頼ですが、サンルーフのスライディングボードもなんか怪しいです。
写真ではわかりませんが、サンルーフのスライディングボードを指で押すと戻ってこない状態でした。

ポルシェカイエン天井張替え

天井を落とし車外へ引き出そうと思ったとき、ふと車内を見てみると、やはりサンルーフボードの後ろ側がこらえきれず垂れ始めてきました。

ポルシェカイエン天井張替え

部分的に垂れてきてしまった箇所をテープ等で留める方法もありますが、所詮仮留めなので通常の開閉を繰り返されたらそう長くは持たないでしょう。
そこで今回のご依頼主のディーラー様にこの写真を送り電話をかけました。
ディーラー様の対応は早く、すぐにオーナー様に確認を取ってくれました。
このあたりの迅速な対応もお客様からの信頼を得ている理由の一つなんでしょうね。
結果追加でサンルーフボードも施工することになりました。
確認して良かったです。

方針が決まればやるだけですね。

■ クリーニング

サンルーフボードは後まわしにしてまずは天井のクリーニングを進めていきます。

ポルシェカイエン天井張替え

■ 接着剤塗布

クリーニングが終わったら接着剤をスプレーガンで塗布していきます。
同時に新しく張り替える生地の裏面にも接着剤を塗布していきます。

ポルシェカイエン天井張替え

その後生地を貼り、天井が終わったらサンルーフボードも張替えを行っていきます。

ほとんどのお車はサンルーフボードはお車の屋根側から取り外せる構造になっています。
まずサンルーフを外し、その後ボードを取り外します。

サンルーフボードも張り替えて、まずは天井からお車に組み付けていきます。
天井とサンルーフボードを同時に外した場合は天井から組み付けていくのが正解ですね。

■ 完成

ポルシェカイエン天井張替え

完成してみると、やっぱりサンルーフボードも張り替えて良かったですね。
簡易修理して極力開け閉めをせず、ずっと気になりながら乗り続けるより、多少追加料金は発生しますがこれで憂いなくサンルーフを開閉してお車ライフを満喫できます。

今日はディーラー様にお車を引き取りに行っての作業だったので、天井は完成しましたが今日の仕事としては納車して完了なので、いつもより注意深く運転士納車して本日の施工終了となりました。

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