今回は茨城県の個人のお客様よりご依頼頂きました、ポルシェケイマンの天井張替えを紹介させて頂きます。今回もお客様が私の助手として施工をお手伝い頂く「助手割引」にてご依頼頂きました。
それにしても茨城県からご依頼頂き感謝感激です。当店の工場が横浜市の港北区というところにあるのですが、スタート時間が10時という事もあり、到着まで3時間かかったと言われていました。
ホント、頭が下がります。

という事で、ご期待にそえる施工にするべく頑張っていきましょう!

■ 施工前チェック

いつもの通りお客様と一緒に、天井生地の垂れ状況、劣化ウレタンの飛散状況、電装系、車内の傷等を一緒にチェックしていきます。ケイマンの場合、電飾が少ないため、チェックポイントは少ないですが。。。

ポルシェケイマン天井張替え
ポルシェケイマン天井張替え

■ 部品の取り外し

チェックが終わったらお客様と一緒に天井を外すべく、内装部品を外していきます。今回のお客様、気合を入れて手袋ご持参でのご参加です。
基本的に私と同じ部品を同じ工具で一緒に外していきますので、自分は車の事わからないからとか、不器用だからとか、ご心配頂く必要はございません。もしどうしても外せない場合は私が外しますので。

ポルシェケイマン天井張替え

■ 天井車外取り出し成功

すべての部品を取り外したら、助手席側から天井を車外に取り出します。

ポルシェケイマン天井張替え

天井がいなくなった車内はこんな感じです。
天井に張り付けられている銀色のものはおそらく制振材です。
こうやって見るとポルシェケイマンの天井って小さいですよね。

ポルシェケイマン天井張替え

■ クリーニング

取り出した天井をクリーニングしていきます。まずは裏面へ折り返されている部分をクリーニングします。クリーニングはその時の状況により方法を変えますが、今回はいきなり溶剤でのクリーニングを選択しました。

ポルシェケイマン天井張替え

裏面が終わったら表面ですね。
垂れて来た生地をはがすと劣化ウレタンが姿を現します。

ポルシェケイマン天井張替え

はがした状態をよく見てみると、劣化ウレタンのほとんどが生地側に持っていかれています。通常は生地をはがした後、ブラシでこするのですが、このような状態の場合ブラシ工程を飛ばして、いきなり溶剤によるクリーニングでもOKです。その方が早く終わりますからね。

ポルシェケイマン天井張替え

お客様と一緒に溶剤によるクリーニング終了です。所々黒っぽく見えている部分は、溶剤がまだ乾ききっていない部分です。この状態で接着剤を吹いてしまうと、接着剤が密着しませんので、溶剤が飛びきるまでしばし休憩となります。
今回のお客様も私同様おタバコを吸われる方だったので、乾燥待ち時間一緒にタバコをくゆらせながら、世間話に花を咲かせていました。

■ 接着剤塗布~生地貼り付け

休憩が終わり溶剤も全て揮発したので、接着剤を吹き、生地を貼り付けていきます。この工程は残念ながら助手は見学となります。
写真は表面のみ貼り終わったところとなります。

ポルシェケイマン天井張替え

■ トリミング、折り返し、穴あけ

さて、私が生地を貼り付けている作業をご見学頂いていた助手も、この工程から再びご参加頂く事になります。しかし、カッターを使用する工程ですので、手を切る可能性もゼロではございません。よって、お仕事柄等の理由でこの工程を辞退したい場合は言って頂ければご辞退可能です。

ポルシェケイマン天井張替え

■ 完成

作業時、カッターで手を切ることなく、無事作業が終了しました。
出来上がった天井をまたお客様と一緒にお車に組み付けて、完成となります。

ポルシェケイマン天井張替え

天井、スッキリしましたね。
ただ、お客様はこれから茨城まで帰らなければなりません。終わった時間的に、朝よりはスムーズに帰れるのではないかとお客様も言われていました。

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